”数学”です!(笑) 結論は言ったのでここで終わりにしてもよいのですが、せっかくですから数学が一番大事な教科である”理由”についてお話します。
数学ができる子は他教科も伸びる
逆のことも実は言えます。すなわち数学ができない子は、他教科の成績の伸びもよくないのです。
なぜそれほど数学が大事かというと、数学が他のどの教科よりも
- 厳しい論理
- 深い思考力
この2つを要求しているからです。そしてこの2つの要素は、教科の種類に関わらず全ての学問に共通して必要とされる要素なのです。
数学こそ至高
ひとつひとつの論理が「なぜ」成り立つのか、緻密な論理をごまかさずに追究することで真に「考える力」が身につきます。
この土台があるからこそ、社会や英語など、たとえ暗記の多い科目でも知識の記憶にとどまらず、その背景や深い意味までも考えることができるのです。
以上をまとめると以下のように言えます。
- 数学ができない子=思考力が身についていない=ほかの暗記系の科目も、知識の詰込みで終わってしまう=成績が伸びない
- 数学ができる子=思考力が身についている=知識が知識で終わらない=他教科の理解の幅が広がる
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