本日は、勉強と筋トレには実は多くの共通点があるということをお伝えしたいと思います。これは他ならぬ塾長本人が筋トレを最近始めたのがきっかけです(笑)。よければご覧ください。
筋肉の成長=負荷をかけること
筋トレをしたことがある人は大変共感できる内容だと思いますが、筋トレにおいて痛みなしでは成長することはできません。
トレーニング時は、効かせたい部位にしっかりと負荷を乗せられるように、その部位に神経を集中させます。ストレッチ→収縮→ストレッチ→・・・の繰り返しを行うことで、徹底的に筋肉を壊し、筋肥大を狙います。
筋肉に集中的に負荷をかけるわけですから、当然きついです。もはや痛みとの勝負といっても過言ではありません。特に脚のトレーニングの日は泣きそうになるくらいきついです。
痛み(失敗)から逃げてはいけない
しかし、しっかりと負荷をかけるからこそ、破壊された筋肉は以前よりも強度を高めるために筋肥大を起こします。痛みがあって初めて、筋肉は成長するのです。
勉強=筋トレ
同じように勉強においても失敗から逃げてばかりでは成長しません。もっと具体的に言うなれば、わからない問題をわからないままにしないということです。
どうしても難しい問題や分野に遭遇すると、人は逃げたくなります。なぜかと言えば、困難に立ち向かった結果玉砕され劣等感を感じるのが怖いからです。
ですがそこで忍耐力が必要になります。わかるまで諦めないこと、時には何時間も考え悩むこと。先生に尋ねてみること。このような姿勢が大切です。
まとめ
- 筋肉は痛みなしでは成長しない
- 勉強も、わからない問題から逃げてはいけない
- 理解できるまで諦めない心、姿勢が大切
当塾でも、生徒が道中くじけないよう、常に塾長がサポートできるような環境を整えています。皆さんにとって信頼のおける環境が見つかれば幸いです。
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