本日は多くの受験生が悩むであろう、「参考書の選び方」についてお話していきます。何から始めていいかわからない人はぜひ参考にしてください!
参考書にそこまで差はない
だいぶショッキングなタイトルですね(笑) ですが誇張でも何でもなく、参考書にそこまで差はありません。
確かに最難関大学を目指す人からしたら、いまさら教科書レベルのものを丁寧に解説している参考書を買ってもあまり意味がありません。
しかし、これくらい極端にレベルの違う参考書を選びさえしなければ、そこまで差はありません。
参考書マニアになってはいけない
本題に入る前に、一番やってはいけないことを紹介します。それは色んな参考書に手をつけすぎることです。
どうしても不安になると、その不安を解消しようと様々な参考書に手をつけたくなります。
しかし、結局どれもこれも中途半端になり、本当に大切な思考力・論理力が身に尽きません。
大切なのは”どのように”取り組むか
当塾は数学専門塾なので数学という視点からお話しすると、大切なのは深く・論理的に厳しく、目の前の問題に集中して向き合うことです。
問題の解法やテクニックを多く覚えたところで、しょせん付け焼刃にすぎないのです。
ですので、”いかに多くの問題に触れるか”ではなく、”いかに目の前の問題を深く追求できるか”が大事である以上、よほどレベルの違う参考書を選ばない限り、差異はないのです。
まとめ
- 参考書を大量購入しない
- 参考書は多くて3冊(もちろんその人のスピードやレベルによりますが)
- 目の前の1問1問を、”どのくらい深く追求できるか”にフォーカスすべき
当塾では参考書選びについても塾生にアドバイスしています。良ければ下記のLINEから気軽に聞いてみてください!
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