山崎数学塾の山崎です。本日は私が実際に受験時代に使った数学の参考書をお伝えしたいと思います。
この4冊で十分!
結論、使ったのは
- 教科書
- 青チャート
- スタンダードⅠAⅡB
- オリジナルスタンダードⅢ
の4冊のみです。特に2番目の青チャートは合計で3~4周はしました。英語の単語帳を見るノリで、暇さえあれば青チャートを眺めていました。
また、教科書は例題・練習問題を解答を見ずに解く練習を心掛けました。3~4番目のオリジナルスタンダードは学校の授業で使っていたということもあり、授業中の先生・生徒の解説をノートにしっかり残し、時間があるときに復習していました。
数学は”量”より”質”
数学は、”何を(=どんな参考書を)勉強するか”よりも、”どうやって勉強するか”の方がはるかに大切です。どうしても不安になると何冊も参考書を買ってしまいがちですが、かえって悪影響です。
なぜならば量をこなすことばかりに目がいくため、深い思考力が一向に身につかないからです。
よっぽどレベルが違う参考書でない限り、失敗はありません。目の前の1問1問を深く丁寧に学習することのほうが大切です。
数学専門の山崎数学塾
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