塾経営者のリアル第16弾。前回投稿したのが4/2(火)でしたが、この3日間はすさまじい激動の3日間でした。
思い切って4/1(月)に新規開校を迎え、さっそく1名の無料体験、もう1名初回面談を済ませ幸先はよいように思えました。
しかし、当塾のスタンスはすごく簡単に言えば”質問対応スタイル”。タイムリーな数学の疑問に即お答えするのが当塾の特徴。
それを実現するには、私自身の数学力・教務力が必要不可欠です。「うまくその場で解説できなかったらどうしよう」という不安が常につきまとっています。
案の定、その不安は無料体験で発生しました。中高一貫校の生徒さんで、大手塾さんの無料体験に行ってきたのだがちょうどわからなかった問題があるのでそれを解説してほしい、とのことで問題を見たのですが・・・
うん、ちゃんと難しい問題でして(笑)、なんなら左上隅に「発展」とまで書かれている問題で、本当に心臓バクバクでした。多少つっかえながらも、なんとかうまく解説できたので結果的にはよかったのですが・・・(-_-;)
それに付随して、経営者としては避けては通れないお金の問題も発生します。本当に経営できるのだろうか。お金が足りなくなったらどうしよう。そんな不安ばかり考え、その日は夜な夜な涙を流して寝ました(笑)
しゃべることが多すぎて長くなりそうなので、続きは次回に回したいと思います!