塾経営者のリアル第9弾!今回はテイストを変えて、赤裸々な悩みをつづろうと思います。
何かというと、対象を高校生だけではなく小中学生まで広げるかどうかです。なぜこんな悩みが発生するかというと、4000枚チラシを配って問い合わせが0なんですね!!(笑)
その原因を考えたときに、「高校生限定にしたのがまずかったかなー、、、」という思考に至るわけです。単純に確立の問題なわけです。高校生だけに絞るよりも、中学生・小学生にまで広げれば当たる確率も高まる。
確かに理屈ではその通り。もちろん中学生に対して数学を教えられる自信と実力はもちろんあります。だけど引っかかっているのは本当に需要があるのか確信が持てないのです。
自分の今までの経験だけで話すと、中学校までの数学は高校の数学と比べると難易度的にはだいぶ易しく、したがって既存の塾だけで事足りるのではないか。それで成績も十分にあがるのではないか。だから自分がでしゃばることでもないのでは?
こんなことを考える今日一日、、、
またじっくり考えて報告しようと思います!